い、行ったことはないが、あの約束の地メンフィスに沈むような夕陽を眺めていた俺に一本の電話が。
『...って言うか、もうビルボードの前にいます!』と、あのSB-Luckfoot氏から。
pm6...俺も待ち合わせ時間通り入魂の到着。
スティーブ・クロッパー / Steve Cropper(Guitar)
ウィリー・ハイタワー / Willie Hightower(Vocals)
チャールズ・ホッジズ / Charles Hodges(Hammond B-3 Organ, Keyboards)
リロイ・ホッジズ / Leroy Hodges(Bass)
ルイス・バジェ / Luis Valle(Trumpet)
アンディー・ウルフ / Andy Wulf(Saxophone)
スティーブ・ポッツ / Steve Potts(Drums)
ウィリー・ハイタワー / Willie Hightower(Vocals)
チャールズ・ホッジズ / Charles Hodges(Hammond B-3 Organ, Keyboards)
リロイ・ホッジズ / Leroy Hodges(Bass)
ルイス・バジェ / Luis Valle(Trumpet)
アンディー・ウルフ / Andy Wulf(Saxophone)
スティーブ・ポッツ / Steve Potts(Drums)
Memberを見るだけで、ここはメンフィスだ!ィいや、マッスルショールズか!?
二日酔いの俺は充実野菜&クラブハウスサンド。
ビール攻勢のLuckfoot氏のチーズも横から頂くうちにバンドイントロダクションが。
そ、そして、あのグリーン・オニオンでMr.スティーブ・クロッパー登場!
Mr.クロッパーがドック・オブ・ザ・ベイ、ミッドナイト・アワーを歌い、遂にMr.ウィリー・ハイタワー登場!
SB-Luckfoot氏が自家用車でカセットテープにおとし いちばん聴いた曲 念願の「ウォーク・ア・マイル・イン・マイ・シューズ」がライブ中盤に!
「ユー・ユーズド・ミー・ベイビー」「タイム・ハズ・ブロート・アバウト・ア・チェンジ」も熱烈に炸裂し、俺たちフェイム・ファンを失神させた。
勿論、サム・クックのあの名曲たちや、天使のハンマーがまさにハイタワーから俺たちの脳天に振り落とされ俺とSB-Luckfoot氏は朝3時まで道頓堀川をミシシッピー川と錯覚しながら酒を煽ったメンフィス meets マッスルショールズ人生にガバ乾杯だ。(SB1)
※ガバ とは本来、SB-Luckfoot氏が薩摩っ子ラーメンでラーメン注文する時のニンニク大盛の事を意味する。(SB-pediaより)
ラベル:音楽
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ネットもSNSもないあの頃、俺の他にウィリーに聴いてるヤツおるんかいな?と幾度もターンテーブルに針を下したボロアパート、大阪で生ウィリーを目の当たりにできる日が来るとは夢想もできんかったw
“アーシー”が骨身にしみた夜、ありがとう!SB1‼