am9...俺はまた今年も春風を探して北へ。
復活した駅セブンイレブンの
プリプリいか天も
俺のもとへ帰ってきた。
そんな俺にベルギーからエアメールが。
忘れていた眼鏡Magic-hourの
写真も同封。
そ、そして、
この夜のメンバー全員の名前まで
覚えていてくれた彼に
俺は初めての英文エアメールを
送る夢を見ていた
特急こうのとり号。
am11:18...5分遅れの
ノスタルジック赤煉瓦車庫を
通過すれば、
『近未来な雰囲気の車両と、
朽ちた建築物とのコントラストが、
SFっぽいです。』
と
あのSB-Yassanからも
Messageが届いた頃、
俺はあのくわえ煙草のジョー縁の
駅に到着した。
(SB1)