2017年10月03日

俺は玉葱おじさんPt.5『玉ねぎパン@平野パン(淡路島)篇』by SB-HR

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10.1 朝...そして、朝飯は泣く娘も黙る洲本の名店平野パン。
愛娘は僕が黙らせた。
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迷う仕草を愛娘に見せないよう目で追う。
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もう決った。(早く決めないと愛娘が泣く!)
2個の玉ねぎパンを僕はさっと選んだ!(ほぼ全て玉ねぎの乗ったパンだったので僕は迷う事無く助かった!)
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淡路産たまねぎのタルティーユに淡路産たまねぎとソーセージのトマトカスワートだ!
ややこしい名前なので僕の手で取れるセルフがとても有り難い。
そして、愛娘のクロワッサンの焦げた部分を食べるのも僕の仕事だ。
愛娘を父親の愛で黙らせた、愛娘はやっと僕とにこいちになったのか?
いや、僕の心はまだ玉葱だけを求めている。
Pt.6につづく。(SB-HR)



posted by SB's at 21:19| 大阪 ☀| Comment(0) | SB's高速提供食品-fastfood- | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

俺は玉葱おじさんPt.4『銀麺(淡路島)篇』by SB-HR

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9.30 夕刻...そして、晩飯は洲本の名麺。
あの頃の映画館を思わせる看板が僕をかき立てる!
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そして、京都が誇るあの天下一の名麺のような「こってり」「あっさり」のお品書きに僕はとても迷った。
そう、僕は中間のあの「こっさり」派だ。
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愛娘に迷っている姿を悟られないように着席。
『愛娘よ 二度とお前を泣かせはしない!』
だが、僕には都合がいいあの博多が誇る一蘭のような味集中型仕切りが!
これで迷いも作戦もバレない。
そう、僕は幼少時代に”壁際のトットくん”とも呼ばれた。
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愛娘にはやさしい「あっさり」。
だが、僕の狙いは愛娘が残したスープを僕のスープに混ぜ「こっさり」にする作戦だった。
こっそりこっさり作戦だ!
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だから、僕はもちろん「こってり」。
仕切りの間で誰にも邪魔されず僕が銀麺を吟味した。
旨い!
このすっきりポタージュのようなスープにはおそらく玉葱も溶け込んでいる。
しかし、僕は個体の玉葱を求めているんだ。
淡路サービスエリアのあの玉葱ラーメンが恋しい。
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10.1 早朝...暗くなってからチェックインしたホテルで僕は目覚めた。
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僕は玉葱畑に隣接したホテルのつもりだったが、こ、これはゴルフ場だ。。。
球根と痛恨のミスだ。。。
Pt.5につづく...(SB-HR)



ラベル:ラーメン
posted by SB's at 11:38| 大阪 ☁| Comment(0) | SB's熱麺紀行-noodles- | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

俺は玉葱おじさんPt.3『玉ねぎつけ麺@いづも庵(淡路島)篇』by SB-HR

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9.30 昼飯後の昼下がり...僕の心はひとり渡船に乗りいづも庵。
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やっと玉葱ひと玉と心からにこいちになれる至福の瞬間は麺と匠と愛娘に気を使う。
あまりの玉葱に対する待遇と旨さに僕は涙、愛娘は不思議そうに僕を見ていた。
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だから銘菓処で愛娘におやつ。
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洲本でしか味わえない大福餅で誤摩化した僕はまた、玉葱とにこいちな時間をこの日本が誇る玉葱島で探す。
Pt.4につづく。(SB-HR)



posted by SB's at 01:59| 大阪 ☔| Comment(0) | SB's熱麺紀行-noodles- | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする